常駐警備員

活気あふれる場所で働ける

常駐警備員の案内の前に、「常駐とはなんなのか?」について案内していこうと思います。
というのも、インターネットで常駐について触れられているサイトもあるのですが、説明として正しくないものを見かけるので、今回は常駐から触れていこうと思います。

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常駐とは在宅とは違い、決まった住居(施設)内に留まって活動や作業を行うことです。
なので、外に営業に出たり、営業先の人と会話をするということはありません。

次に常駐警備員の場合は、どのようにして常駐するのかを案内していきます。
常駐警備員は、主にオフィスビルなどで常駐する形となりますが、あくまでも別の会社の作業員として勤務する流れになります。
副業では、100%この流れで勤務すると思っておいて問題ないでしょう。
なので、一度常駐先に入ってからは外出が禁じられていることも多く、中にはモニター室で監視作業を繰り返すことも多いです。

常駐警備員のイメージでは、体格の良い男性が作業服(警察服に近い格好)を着て勤務されているものが良く見つかります。
ですが、こちらはあまり参考にされないでも問題ありません。
というのも、こちらは正社員の警備員がこのような格好で勤務にあたっているだけだからです。

副業の場合、支給された制服を着て勤務するのですが、主に「見廻り業務」を行うだけで立番(たちばん)のような形式では仕事をこなしません。
後、常駐警備員が仕事を終えた後に、現金などを積んだ輸送車を動かすことがありますが、副業ではタッチしない部分です。
その手前で勤務時間が終わるように設定されているので、後は制服から私服に着替えて、スタッフ用の出入り口から出て行くだけです。

常駐警備員の副業に応募する場合、最低でも体力が求められるようにもなりますので、その点には注意しておきましょう。
さすがに連日で体調を崩している、もしくは無責任さが問われるような自己管理では、常駐警備員として採用されることはありません。

仕事は研修で覚えられる

常駐警備員の仕事ですが研修で覚えられるようになっています。
そのため、なにも知識がなくても研修で対応がきくようになっていると思って問題ありません。

ただ、最低限の知識としてコミュニケーション能力は問われるようになります。
常駐警備員の面接では、あまり個性的なところを見せないほうが良いでしょう。
人によっては年配者に対して口調がよろしくない人もいます。
常駐警備員は、そんな年配者と会話をすることが自然と多くなるため、このような知識も必要となってきます。