交通量調査員

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メジャーな副業

副業の中でもメジャーなものに交通量調査員があります。
自動車で良く移動する人、もしくは都市で生活されている人であれば、交通量調査員を見られたことがある人は多いでしょう。

どのような形式で仕事をされているのかというと、基本的にイスと机が用意されている空間で黙々と交通量を調査するだけとなっています。
仕事内容については簡単なので誰にでもできます。
では、どうしてそのように簡単な副業なのにメジャーなのか?というと、それは採用される年齢、仕事時間にあります。

副業というのは20代以上で採用となっているものが多いです。
ものによっては責任が問われるため、学生では仕事に向かないということが多かったりするためです。
ですが、交通量調査員は仕事上のトラブルが発生しない仕事でもあるので、よほどのことがない限りは交通量調査員になれるのです。
面接に関しても、「交通量調査員は地味な仕事ですが大丈夫でしょうか?」と聞かれる程度なので、その点に対して納得できる人であれば採用も難しくないでしょう。

実際に交通量調査員をされている人は、「20代手前・50代以上」で多いとされています。
人から見られながらする仕事でもあるので、人によってはその点に対して問題があり交通量調査員は難しい・・・という人もいますが、交通量調査員は複数で一緒に1つの仕事に就ける仕組みにもなっているので、友達が多い人であれば気楽に参加できる仕事でもあります。
このようにそれほど厳しい仕事ではありません。
しかも、日払いで給与が支払われる場合がほとんどとなっているため、まとまったお金がすぐに必要という場合にも強い副業となっています。

採用条件に関しては特にありません。
過去になにかしらのトラブルを起こしている人では、さすがに採用条件が甘い交通量調査員でも面接で落ちる可能性がある程度となっています。

ガッチリ稼げる!好きなものを選べる!

最近では経営などを肩代わりできる副業もありますが、そのようなリスクが発生する副業でも収入はそれほど高くありません。
ものによっては時給1200円以上のものがある程度です。

しかし、交通量調査員は時給1000円~1100円以上のものが多く、しかも好きな時給からで仕事をスタートさせられるのです。
現場は沢山あります。
そのため、フルタイムで出て大きく稼ぎたいという、ガッチリ稼ぐのが好きな人とも相性が良いのです。

交通量調査員は交通量が多いところ少ないところも存在しますので、アタリさえ引いてしまえば、一日中簡単な作業を行うだけで問題ありません。
経験を活かすようにして仕事をされると、常にアタリに近い現場で働けるのも交通量調査員の魅力です。