フットサル審判員

全国で人気のスポーツ

フットサル審判員というと、すでに専門の人がいると思ってしまいがちですが、実は現在も需要が現在も高まっている仕事の1つなのです。
つまり、全国的に人気のスポーツとなっているので、フットサル審判員の数があまり足りていない状況となっています。

また、フットサル審判員はサッカーの審判員とは違い、それほど体力を要求されるわけではありません。
試合時間中にずっと走っているイメージがありますが、サッカーよりフットサルのほうが限られた空間でボールの取り合いが発生しますので、大体決まった位置まで移動するだけで問題ありません。
そのため、フットサル審判員をされている人は、復帰される形でフットサル審判員を再開する人ばかりではありません。
中には平日はサラリーマン、土日はフットサル審判員という方もいます。

単純にフットサルが好きだからという理由でフットサル審判員をされている人もいますし、イベントに無料で参加できるのでフットサル審判員をされている人もいるのです。
幅広い人気のあるスポーツとなっているため、年中でなにかしらのイベントが開催されているという特徴もあるのです。

ただ、フットサル審判員は将来性も高い点に注目して欲しいです。
例えば、フットサル審判員はいつまでもアルバイトという形で参加するわけではなく、資格を有している、もしくは実績を有している人であれば「ディレクター」になれるのです。

ディレクターはイベントの企画、イベント中に必要となる物品の用意、管理、スケジュール調整などもお行う人のことなのですが、時給は2000円以上のものが多いため、こちらの人気も非常に高いです。
冒頭でも言いましたが、フットサル審判員の需要は現在も高い状態が続いています。
つまり、副業にしては珍しく将来性も豊かな副業なのです。

実績を多く積むことによって活躍できる範囲も広がっていきますし、イベントを無事に終えられるのは感無量・・・ということで、長くフットサル審判員を務めている人います。

フットサル4級審判員は必須

フットサル審判員ですが、最低でも資格ホルダーになっておきましょう。
フットサル審判員の場合は、フットサル4級審判員を取得されている状態が好ましいです。

ちなみに、フットサル審判員は無資格でも求人がかけられていますので、イベントの経営先に問い合わせてみるだけで、求人に応募できるケースもあります。
ただ、ホルダーになっておくと優遇されるようになります。
今回のように無資格の人とブッキングした際は、経営者としてもホルダーを優遇せざるを得ないのです。
しかも、資格ホルダーであれば周りからの信用も違ってきますので、勤務中の充実感も増す場合が多くなります。